5日から、らむーるの仕事始めでした
今年も楽しく元気にらむーるも頑張って行きますので
どうぞ、よろしくお願い致します。
さてさて、今年もご来店頂きましたみなさまに
喜んで楽しんでご来店頂けますように
色々とおもてなしをさせていただけたらと思います。
お正月前のリースがあっという間に
生花リースに早変わりです。
さすが花由さん
最高に素敵な早変わりを披露してくれました。
さすが!!
さて、らむーるも
おもてなしとして
おもでたい桜茶の中に昆布でできた寿の字をいれたお茶をご用意しております。
またご来店頂いた方におさるさんのせんべいもプレゼント中!
どちらも数に限りがあります!
らむーるもお正月の飾りつけで出発です。
今年もらむ~るで癒されてください。また
お部屋の飾りつけも楽しんでください。
今年もみなさまのご来店をお待ちしております。
たくさんの出会いがありますようにでござ~る
※
「見ざる、聞かざる、言わざる」の本当の意味
三猿を作った目的は、誰にでもわかるように生きかたを教えるため。
2面の有名なシーンは「見ざる、聞かざる、言わざる」という
叡智の3つの秘密を示しているといいます。
とはいえ、2面に登場する3匹の猿はまだ幼い子ども猿。
好奇心旺盛でやんちゃな頃の子どもに、この厳しい教えはどういうこと?
余計なことには口出しはしないよう、幼少期から身につけさせたい処世術だったのでしょうか。
本来の意味は、
「子どものときは、世の中の悪いことを見たり、聞いたり、言ったりしないで、素直なまま育ちなさい」
という教育論的なものだそうです。
「三猿」の起源は論語+語呂合わせのミックス
論語の「不見・不問・不言」の教えが、8世紀頃に天台宗の留学僧を経由して日本に伝わっています。
これに、語呂合わせの「猿」がくっつき、見ざる→見猿となったといわれています。
また、仏教、道教、神道などが混交した民間信仰の「庚申信仰」が結びついたとも。
庚申信仰では猿は神様のつかい。本尊や庚申塔には三猿の絵が描かれたものが多く、
「目と耳と口をつつしみ、厄を避ける」という教えもあるのです。
・・・・・・・だそうです。