みなさまは、お盆休みは、とれましたか?
らむーるは、お盆もみなさまを癒し
どうやら、無事に皆様が、お盆を迎えてくれたようなので
間で抜けて、行きました。
今年は、父のお墓参り&おじいちゃんとおばあちゃんのお墓参りにもいきました。
そして、13日は
高松花火を高松イオンから見ました。
遠いけどまぁまぁ、ゆっくり見れました。
大玉が上がると歓声が上がります。
でも今年の高松花火のフィナーレが寂しく終わったような感じです。
14日は、お墓参り後、毎年恒例 父の里
池田に帰り、阿波踊りを見ました。
色々な連で工夫がされていて、みんなさん、楽しそう、本当に!
でも私は、阿波踊りの楽器の音色がすごく好きです。
阿波踊りは、踊れるので、楽器を習いたいです。
こんな楽器があるそうです。
鉦(かね)
カランカラン、チチンカラリンといった金属音を鳴らして、阿波踊りのリズムをリードしています。阿波踊りに初めて使われた楽器と言われており、高く鋭い音なのでよく耳に響きます。リズムの緩急や強弱など音の構成をリードしているため、鳴り物には欠かせない楽器です。叩くバチは撞木(しゅもく)と呼ばれ、棒に鹿の角の切れ端がついています。鉦の役割は、お囃子の指揮者。バンドでいえば「バンドマスター」、オーケストラでいえば「コンサートマスター」にのように、リーダーシップをとります。
笛
一般的に「篠笛」と呼ばれる楽器です。笛は、阿波踊りのメロディーを奏でる主役となります。ぞめきの入り乱れる中にふと聴こえる澄んだ笛の音はとても心地良く、日本の風情を感じさせてくれます。阿波踊りの鳴り物には打楽器が多いため、音が埋もれてしまうと思われがちですが、意外と遠く離れた場所からでも笛の音は響きます。阿波踊りの篠笛は、ドレミ調の六本調子(B♭)や七本調子(B)が主に使用されています。
三味線
日本の伝統芸術の素晴らしさを感じさせてくれる鳴り物と言えば、三味線です。歯切れの良い音色が特徴的な三味線は、目でも耳でも楽しませてくれます。一時は三味線の演奏が少なくなった時代もありましたが、最近では再び三味線の魅力に注目が集まっており、阿波踊りでも絶妙な音色を奏でる重要な楽器です。阿波踊りでは、主に細棹や中棹の三味線が用いられます。三味線の調子は使用する笛の調子に合わせ、一般的に六本調子三下がり(三弦を本調子から一音下げる)で調律されます。
大太鼓
大胴(おおどう)とも呼ばれます。ドドンガドンという腹の底に響き渡るような豪快な太鼓の音は、お囃子のベースの役割を務めています。数にもよりますが、大太鼓の音は何十キロ遠くまで聴こえることもあるほどダイナミックで、阿波踊りの迫力と躍動感を表現しています。平胴太鼓と呼ばれる約10キロの和太鼓を、肩から胸の前に抱えるように持ち、使用します。
締太鼓
和太鼓を肩から吊り下げて叩き、甲高くかわいたような音を出します。裏打ちによって「ンタンタ」という軽快なリズムを生み出すことで、踊り子や周りのお客様の心を浮き立たせてくれるため、リズムに合わせて自然と身体が踊り出します。皮の種類は牛皮が一般的です。皮の厚みで音色や重さが変わり、並附(なみつけ)、二丁掛、三丁掛と続き、五丁掛が一番厚い皮になっています。阿波踊りでは、叩きながら練り歩くので、軽量の並附や二丁掛がよく使用されています。
鼓(つづみ)
お囃子のアクセントとなる鼓には、打ち方によって音色が変化する小鼓と、突き抜けるような甲高い音が鳴る大鼓があります。見た目は似ていますが、奏でる音は全く別物です。大鼓は、張り扇と呼ばれるバチで叩きます。タイミング良く鼓の音を入れることで、阿波踊りのお囃子全体が締まる役割があります。
その他にも阿波踊りでは、竹や樽などその時々で自由に楽器を取り入れて、様々なリズムや音色を奏でています。鳴り物によって盛り上がる阿波踊りは、文化祭や学園祭といった学校行事、お祭り、芸能鑑賞のイベントなどシーンによっても多彩な魅せ方で感動をお届けします。
これまた、ゆっくり見れました。
坂出花火・高松花火・阿波踊り
全てゆったり見れて、ラッキーなお盆でした。
池田の駅の電車、
撮ってみました。なんだか、のどかです。
池田は、なんだか、好きですね。ほんわか、しているようで。
駐車場に車を置いて。歩いて会場までいく途中
こだま連が会場へ行っているとき
小さな子供さんがいて、阿波踊りを踊る勢いで盛り上がっていたら
こだま連の方が、鐘を鳴らし、
こんなのりのりとサービスの良さがいいですね。
私から見た池田のイメージは、ひとがいい(いい人が多い)そんな感じです。
今年は、なかなか、お目にかからない
やっこだこも見れました。
これは、上手なところは、すごいから、お勧めです。
ビデオがアップできたら、ブログにあげますね。