ボタン
《成分》
ペオノール、ペオノール配糖体のペオノライド、ペオノサイドなどや安息香酸、
βーシトステトロール、カンペステロール、ベンゾイルオキシペオニフロリン、
ペオニフロリン、オキシペオニフロリンなどが含まれています。
《ボタンを煎じて服用した場合》
牡丹皮を服用すると解熱、鎮痛、消炎、浄血などが期待でき、
消炎性の浄血薬として虫垂炎、生理不順、血の道、婦人科疾患、
月経不順、月経困難症、痔疾、頭痛、腹痛などの症状を緩和する。
☆ 牡丹皮と他の薬草(ドクダミ、ヨモギ、麦茶など)と一緒に煎じて服用しても良い。
☆薬草は口から入れるのが一番効果がありますが蒸気浴剤、薫浴剤、
入浴剤としても食用の次に効果が認められています