そもそも漢方って何?
植物(草根木皮)や動物、鉱物など、自然界に存在する天然物を
そのまま使う薬を生薬とよびます。
古代中国では、かぜや下痢、痛みなどの急性症状に対し、
薬草を煎じて服用していました。これが漢方治療のはじまりです。
漢方薬には「長期間服用することで効果があらわれる」というイメージがあります。
坐骨神経痛や腰痛、生理不順、更年期障害などでは、長期にわたり服用することで、
痛みや体質が徐々に改善されてきます。
効果があらわれるまでに最低でも2~3ヵ月かかります。
しかしこのような遅効性のものばかりではありません。
すぐに効果があらわれる速効性のものもあります。
速効性の漢方薬では、葛根湯(かっこんとう)が一般的によく知られています。
昭和の半ば頃、日本の家庭の中でも民間療法が生きてました。
身近な薬草としては、アロエ、どくだみ、よもぎ、タンポポなど
煎じて飲んだり、すりおろして湿布にしたり
自然の力を信じて利用していました。
またおばあちゃん、おじいちゃんから教わったりもしました。
この世の中に自然のものは、いくつくらいあるのだろうか!
そこで、今の時代こそ
古き良き時代の民間療法の復活です。
ら・むーるでは、自然の力を利用した漢方湯を取り扱うようになりました。
日本人の身近な薬草 国産よもぎ『無農薬』
よもぎの効果
生理不順・冷え性・循環機能向上・ダイエット・高血圧・動脈硬化など
国産よもぎと効能別に漢方をブレンドした本格薬湯がご自宅で楽しめます。
私は、よもぎ湯を試してみました
いい香りで、よ~く温まりました。
いい色でしょう~。薬草の香りが脳を休めます。
冷え性・ダイエット・美肌・痛緩和・蜜柑湯
悩みに合わせてお選び頂けます。
下半身を温め未病を防ごう
冷えは万病の元
とくに香川県は、冷え症の方が多いそうです
あったまろう~
一日のお疲れを癒すには、お風呂は、大事!